今日は南日本選手権の最終締切日なんだって!
修士論文の締切に追われてるともろです。
約1ヵ月後には全てから解放され、新生活に向けた準備を始めつつ最後の学生生活を謳歌している頃でしょう。今は頑張り時なのです。ラストスパートなのです。
しかし今日は書かなければと思った。筆者も出場予定である2018年最初のJBJJF公認大会、フルフォース杯が3日後に迫っている。
「FULLFORCE CUP JIU-JITSU OPEN 01」
FULLFORCE CUP JIU-JITSU OPEN 01 | 一般社団法人 日本ブラジリアン柔術連盟
既にトーナメント表も出揃っている状態だ。
↓↓トーナメント表↓↓
https://www.jbjjf.com/entrylist/2018/ffc_01/t.pdf
今大会は、フルフォース・プロダクションとJBJJFが主催の第1回大会。
社長の荒木拓也氏が10月中旬に大会への熱い思いとともに開催を発表し、エントリーを開始した。以来、大会の趣旨に賛同し、大会を盛り上げよう、楽しもうという熱い柔術家たちが多数エントリーし、大会1ヶ月前に募集定員が100%に到達、早期締切となる異例の事態となった。
試合は4面開催で、1面あたりの試合数は100試合を超える。
出場選手は白帯から黒帯まで、アダルトからマスター5まで、男女問わず満遍なく揃っている。フルフォースサポート選手である甲斐真由実選手をはじめ、九州からも多数出場予定だ。
そして先日、荒木氏からフルフォースカップ個人賞についての告知があった。
「年間サポート賞」に「オリジナルDVD賞」、そしてなんと「プロ柔術MATSURI第10戦 出場推薦枠賞」......!!
草大会なのになんて豪華な......!!
僕も個人賞、バンバン狙っていく所存です。
2018年の柔術人生、幸先の良いスタートを切りたいところだ。
ところで今大会、僕はてっきり主催はフルフォースだけでJBJJFは協催だと思っていたけれど、HPを見るとフルフォースとJBJJFのダブル主催となっている。
JBJJFランキングの副賞はJBJJF主催大会の参加費無料だが、今大会のようにランク1の公認大会でも主催にJBJJFが入っていれば対象となるのだろうか。(個人的にも)気になるところである。
そしてそして、今日は書かねばと思ったもう一つの理由!
本来はもっと早く告知すべきだったのだったのだが気付くのが遅かったっ。確認不足だったっっ。
本日最終締切!
2018/2/4(日) 福岡県・かすやドーム 武道場
「第3回南日本柔術選手権」
当日の夕方に告知して効果があるのかわからないがしないよりはマシだろう。
2018年最初の九州開催の大会となる。大会終了後にはJBJJF殿堂入りの細川顕選手のビギナー向けセミナーが開催される。
ちなみに細川選手は前日にもカルペディエム福岡にてセミナーを行う。こちらはモダン柔術寄りの内容となる予定だ。
大会ランク3と九州のJBJJF主催大会では最高ランクのはずだが、まあエントリーが少ない。先月開催されたランク2の九州選手権よりも少ない。
もしかしたら1週間前のフルフォース杯に人数持っていかれたのかもしれない。
かくいう僕も今大会は不参加です。すみませぬ。<(_ _ )>
け、けっしてフルフォース杯との連続がきついとかそんな理由じゃないんだからねっ////
せっかく九州リーグ1位になって参加費無料になったのに、福岡にいる間に九州の大会に出れないかもしれない(T_T)
まあそれはおいといて
南日本選手権が九州選手権を超え、ランク相応の大会になるのはいつになるだろうか。
最終締切でエントリーが増えることを願っている。
ちなみに、南日本選手権の3週間後に開催される福岡国際選手権も、エントリー締切が2/3(土)と迫ってきている。
2018/2/24(土) かすやドーム メインアリーナ
「2018年福岡国際柔術選手権」
同大会は女子アダルト紫茶黒帯のライト級及びライトフェザー級で賞金有りのグランプリトーナメントを開催することでも注目されている.
2018 Female 福岡グランプリ / 招待選手のご紹介 | マスタージャパン福岡主催2018年福岡国際柔術選手権
招待選手以外の一般公募も受け付けているので、興味のある紫帯以上でライト級以下の女性は応募してみてはどうだろうか。
おわり。